海外と横浜を徹底比較!粗大ごみリサイクル思想の違い

海外と横浜を徹底比較!粗大ごみリサイクル思想の違い

江戸の昔から、日本はリサイクル大国でした。
紙きれ一枚から粗大ごみまであらゆるものを灰になるまで使いきり、可能なかぎりリサイクルしていたのです。
江戸時代の横浜を訪ねた外国人は、街並の清潔さを「創意工夫の賜物だ」と表現しています。
海外でももちろんリサイクル運動が盛んですが、日本に根づいていたリサイクル精神とは少しニュアンスが違うように思えてなりません。
一番の違いは、ごみに対する考え方ではないでしょうか。
日本は多神教の国です。
あらゆる物に神仏が宿ると信じていたからこそ、使えなくなった物でも何とかして再利用しようとするのです。
もしかしたら江戸庶民には、ごみという概念さえもなかったのかもしれません。
海外のリサイクル運動は、環境への配慮が中心です。
大量のごみは地球を汚してしまうから、なるべく減らそうという考え方なのです。
けれど、日本は違います。
江戸時代の人々はおそらく、地球環境のことは考えていなかったでしょう。
資源がどうしようもなく不足していて、物を再利用しないと暮らしていけなかったから、必要に迫られてリサイクルしていただけなのです。
横浜での都市部では、粗大ごみだけでなくペットボトルのリサイクルでも先進的な取り組みがつづけられています。

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